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「18才の世界」から消えていった光と音☆「私の魂に命を吹き込んでくれたのも言葉だった

18歳で失明、全聾となった著者は、 絶望の淵からいかにして希望の光を見出したのか――。

「世界」から消えていった光と音 ・苦悩の日々に意義があるならば、あえてそれも受け入れよう ・
生きる意味を探す闘いが続く ・極限状況の中でこそ人間の本当の価値が発揮される ・


フランクルの公式「絶望=苦悩-意味」との出会い  ・盲ろう者となった自分に生きる意味はあるのか  ・
後ろ向きで後ずさる、逆転の発想でぼちぼち前進  ・石のように眠りパンのように起きる、 ・
指先の宇宙で紡ぎ出された言葉とともにある命 ・
この四年間は北方謙三の小説に支えられて生きてきた ・幸福の四つの階層


余録:月を見たことがある。夏の夜、金色の光輝を放つ…


この記事を読み感銘しました、言葉の持つ美しさと魂を繋ぎとめる力☆

毎日新聞 2015年06月07日 00時23分(最終更新 06月07日 00時24分)

 月を見たことがある。夏の夜、金色の光輝を放つ円盤は、やけに明るく感じられた。
宇宙はすぐそばに、手の届くところにある。
そんな感覚が身内にわき上がった

▲盲ろうという障害を持ち、初めて東京大学教授になった福島智(ふくしま・さとし)さん
は近著「ぼくの命は言葉とともにある」(致知出版社)で語る。
ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと)/致知出版社



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光と音を失った高校生のころ、自分が地球上から引きはがされ、光のない真空の世界
に投げ込まれたように感じたという

▲見えない、聞こえない人となって福島さんは学友のもとに戻ってきた。

過酷な運命に直面している福島さんの手のひらに、友人の一人が指先で書いた
「しさくは、きみのためにある」。思索。

その時から言葉は新しい意味を帯びて福島さんの前に立ち現れた

▲実際には、母の発明した指点字によって福島さんは社会とのつながりを再び手に入れた。

ニューヨークのイタリア料理店で4時間以上、福島さんと語り合ったことがある。
酔いながら指点字の通訳者を介して縦横無尽に話す。
少し甲高い声に神々しさすら感じたものだ

▲言葉には思いもよらぬ力が潜んでいる。
ささいな言葉の行き違いから、人間関係がすさむことさえある。

中高生に人気の無料通信アプリLINEでのいじめは深刻だ。
いじめる側は軽い気持ちでも、深く傷つき、自殺に追い込まれた中学生もいる

▲盲ろうとは宇宙に1人で漂っているようなものだと福島さんは言う。

真空に浮かんだ自分をつなぎとめているのが言葉、他者とのコミュニケーションだ。

「私の魂に命を吹き込んでくれたのも言葉だった」。福島さんの言葉を子どもたちに届けたい。

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2015-06-07 17:30 : 生き方 :
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