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天上の調べを奏でるホームレスたち♪数ドルのチップをもらうつもりが、Facebookで一躍有名人に。


無心の調べなんでしょうね。
ホームレスの51歳男性、路上のピアノでロックの名曲を奏でる(動画)♪

フロリダ州の都市サラソータで、あるホームレス男性のピアノ演奏が注目を集め、多くの人たちを感動させている。

男性の名前はドナルド・グールドさん。彼は、誰もが弾けるように公共スペースにピアノを置く
アートプロジェクト「サラソータ・キーズ・ピアノ・プロジェクト」で路上に置かれたピアノを弾いている。

彼がアメリカのロックバンド「スティクス」の曲「永遠の航海」を演奏している姿が撮影され、
Facebookにアップされると、動画は一気に広まって瞬く間に大勢の人たちにシェアされた。

突然有名になったグールドさんだが、SNSによってもたらされた名声は、51歳の彼にとって驚きだったようだ。

地元のテレビ局「WWSB」の取材に、グールドさんは「ピアノの上に帽子を置いて、
チップを何ドルかもらえればいいと思っていたんです。
こんなことになるとは思っていませんでした」と答えている。

WWSBによると、グールドさんは若い頃は海兵隊に所属し、クラリネットを演奏していたという。
兵役を終えた後は、ミシガンの大学に入って音楽教育の勉強をしていたが、
学費が払えなくなったため退学して仕事に就き、家庭を持ったそうだ。

しかし、1998年に妻が亡くなりグールドさんの人生は一変した。グールドさんは薬物中毒になり、
息子は児童養護施設に引き取られた。
その後、彼はサラソータに移り、ミュージシャンのポール・ロナード氏と演奏活動を始めた。

サラソータではグールドさんは「ブーン」という愛称で呼ばれ、1日5曲を演奏し人々を楽しませている。
レパートリーは、ビリー・ジョエルの「ピアノ・マン」から、バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」と幅広い。

ホームレスの人たちが美しいピアノの演奏で世界を感動させたのは、グールドさんが初めてではない。
2014年には、カナダのエドモントンに住むホームレスの男性が、公共のピアノで美しい演奏を披露し、
人々を驚かせた。(私も以前記事にしました)



また、アメリカのワシントン州バンクーバーに住むホームレス男性、デビッド・アレン・ウェルシュさんも、
2013年にリサイクルショップのピアノで演奏し、観客の涙を誘った。
観客の一人は「彼が演奏を始めたとたん、私はコーヒーにむせてしまい、
鼻からコーヒーが出てきた」とニュースの取材で答えている。

SNSで有名になったおかげで、グールドさんはホームレス状態から抜け出せそうだ。
WWSBによると、彼の演奏の評判を聞いた地元のレストラン「サーフ・シャック」が、
グールドさんに専属ミュージシャンのトライアウトを受けるよう勧めたという。
」合格すれば、彼はレストランの2階にあるピアノバーで演奏することになる。


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2015-07-06 22:40 : 音楽♪ :
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