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祝★今日は小出裕章先生のお誕生日★なぜ原発を「海温め装置」と呼ぶのか?

川内原発についても危惧なされてます。


1 「川内原発周辺海域の漁業被害と温排水」
という反原発・かごしまネット の方が意見書を出されてます。
地元の漁業なさってる方は気づいてるのではないでしょうか。

日本近海の海水温度上昇は世界の平均より著しいと言います、最近のこの異常気象の原因と
原発事故との関連とかあるのではないのでしょうか。

わたしが先生の講演をお聴きした時、この原発排水のことを聴き、温暖化は原発が原因も
あるのにCO2が原因とし、温暖化の防止に原発を推進すると言う名目にしてることに唖然としました。

原発は海温め装置?「海の水をまず引き込んで、その水の温度を7度
上げて海へ戻します。その流量が1秒間に70トン」〜第138回小出裕章ジャーナ★
より

■なぜ原発を「海温め装置」と呼ぶのか?〜小出裕章ジャーナル

原発周辺の海域はイルカが出没する、巨大な越前クラゲやスズキなどが捕れるなど、
生態系に影響が出ていると思われる現象が見られると言います。

その原因は、原発によって暖められた水にあるのではないかと推察されます。
小出さんが原発を「海温め装置」と呼ぶ理由について解説します。

原子力発電所も火力発電所も電気を発電するところ。その発電方法は蒸気を
使ってタービ­ンを回し発電するのはどちらも同じ。
燃料はCO2を出す化石燃料を使うか、放射性物質のウランを使うかの違い。
原子力の場合は作ったエネルギーの3分の2は捨てている。
原子力発電所は「海温め装置」と呼ぶのが正しいということを学んだ。
電気は独占されていて消費者が選べない仕組みになっている。
法律では資産を持てば持つほど金儲けが出来るようになっている。

西谷:
先日、私、新潟県の刈羽原発の所に行ったんですけど、地元の方が
「原発の周りにイルカが出る」って言うんですよ。これ、なんか地球温暖化かなと
一瞬思うんですけども、もしかしたら、原発があったかいのでイルカが来た、
そういうことも可能性としてはありますかね?

小出さん:
もちろんあります。今日では、100万キロワットという原子力発電所が標準になっているのですが、
その原子力発電所では海の水をまず引き込んで、その水の温度を7度上げて海へ戻します。

その流量が1秒間に70トン。

西谷:
7度上がった水が70トンも流れてくる?

小出さん:
1秒毎にですね。

小出さん:
はい。日本には、1秒間に70トンを超えるような大きな川は、30もないというくらい
の巨大な温かい川がそこにできてしまう。
全く違う生態系になってしまって、それまで、そこに生きてきた生き物は生きられなくなりますし、
あったかい海が好きという今度、生き物がそこに集まってくるということになるのです。

西谷:
福島第一原発の漁協を取材した時に、漁師さん達がこそっと、「福一が動いてた時は、
なんか巨大なスズキが捕れた」とかおっしゃってましたが。

小出さん:
私は魚類学者じゃありませんのでよくわかりませんが、そんな可能性も含めて、
やはりきちっと調べるというのが科学的な態度だと思います。

西谷:
そうですね。そこで、この7月28日付の毎日新聞に、東電が汚染水放出を漁協に頼んで、
漁協はそれを容認しちゃったわけですが、やっぱりこの原子力ムラがこの漁協に対して、
あちこちあるパターンなんですけども、かなりそういう補償金なんかを積んでいるという
ことも考えられるんでしょうねえ。

小出さん:
もちろんです。要するに、東電としてはカネで漁民の口を塞ぐというようなことを
ずっとやってきたわけですし、今の福島第一原子力発電所の状況を考えれば、
放射能汚染水のコントロール、基本的にはもうできない状況になっているわけですから、
あとは漁民の口をカネで封じるという以外ににはやりようがないと思います。
西谷:
凍土壁とかいろいろ言ってますけど止まらないですよねえ、この汚染水。

小出さん:
止まらないです。たぶん今後もトラブル何度も何度もあるだろうと思います。

西谷:
海への汚染も止まらないし、大気中の汚染もまだまだ下がっていないと思うのですが、
原子力規制委員会の田中俊一委員長が、「自主避難されてる方は、自分は嫌だから
ということで避難してる人」ということをおっしゃった上でですね、
「国が自主避難者を支援する必要はない」という考え方を示したんですが、このことを
聞かれてどう感じられてますか?

小出さん:
怒りに震えました。本当に今、苦難に落とされている人達は、何も悪いことをしたわけではないのです。

東京電力が「放射能なんて撒き散らさない」と言ってきたにも関わらず、大量の放射性物質
をバラまいた。日本の国も「東京電力の原子力発電所が大事故を起こすことなんてない」
と言ってお墨付きを与えてきたわけですけれども、それが全て嘘だったわけです。

そのために今、苦難に落とされてしまって、さまざまに言葉では言いようのない多様
な困難というのを負わされているわけです。

その人達を何とか支援する、支えるということが東京電力と国のまずはやらなければいけない責任
だと、私は思います。
そして田中俊一さんも、今は原子力規制委員会の委員長になっていますけれども、もともと原子力ムラ
、原子力マフィアの中心人物だったわけで、福島第一原子力発電所の事故に対して重たい責任のある人です。
その人が自分がやったこと、自分が苦難を負わせた人達に対して、
「何の賠償もしないでいい」というようなことを言うというのは、本当に異常な世界なんだなと私は思います。

西谷:
この規制委員会の委員長になっておられるということ自体が問題だということでしょうか?

小出さん:
そうです。原子力マフィアの人達を規制委員会などに本当はしてはいけなかったわけ
ですけれども、今の原子力規制委員会は、ほとんどが原子力マフィアの人達が占めて
しまっているという状況で、原子力マフィアとしては誰も責任をとらないまま、原子力発電所の
再稼働に行きたいということで、原子力規制委員会という組織自身を作ってきているわけですから、
本当におかしな世界だなと思います。

西谷:
これね小出さん、例えば、安倍内閣の下で有識者委員会とか第三者委員会
という名前だけがなんか聞いてるんですけども、そこにいるのはみんな安倍内閣のお友達であったり
、原子力ムラの方であったりしますから、こういうこと自体が欺瞞だということと考えてもいいんでしょうか?

小出さん:
はい。私はそう思います。

西谷:
わかりました。ほんとにね、自主避難者、まだまだ苦難されております。もっともっと支援が
必要だということでしょうね。

小出さん:
はい。もちろんです。何の罪もない人達を苦難に陥れたわけですから、
国として彼らを支えるというのは、当然やらなければいけないことだと私は思います。

西谷:
はい、よく分かりました。小出ジャーナル、自主避難者も支援していこうということで、
よく理解できました。以上、小出裕章ジャーナルでした。小出さん、どうもありがとうございました。

小出さん:
ありがとうございました。


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2015-08-29 21:45 : 原発 :
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